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2020.12.25 vol.193 山古志 棚田棚池あかりのページェント

vol.193 山古志 棚田棚池あかりのページェント

日本農業遺産の地を照らす幻想的なあかり

日本農業遺産に認定されている山古志の棚田・棚池を利用した「山古志 棚田・棚池あかりのページェント」が10/30~11/8の10日間開催されました。弊社は、ライトアップのプランニングとデザイン及び設置、WEBのLPやSNSでの情報発信など灯り全ての業務に携わりました。今回は、長岡観光コンベンション協会様主催の山古志初の体験型灯りイベントを全国で活躍されているコーチングの方々からのアドバイスをいただきながら進め、当日は20才代~60才代と幅広い年齢層のお客様にライトアップされた幻想的な棚田・棚池の遊歩道をお楽しみいただきました。週末の土日4日間は、山に光る灯り、こだまする爆音、棚池の水鏡に映る花火など全国でもめずらしい山花火をご覧いただきました。来年もこのイベントは開催いたします。「日本の原風景」の残る、山古志の魅力を感じに来てください。




特設サイト:http://yamakoshi.org/akari/

 

発酵でつなぐ・生きる 「長岡バイオコミュニティ始動!」

雪深い時代の長岡には、いくつかの食文化が生まれました。発酵は、長く厳しい冬を生き抜くために生み出した日本食の原点です。この発酵の研究、産業、観光へと大きな役割を見出される長岡発酵イノベーション・ハブ様から、ロゴマーク及びエコバックのお手伝いをさせて頂きました。ロゴマークの小さな丸は様々な生活の中にある生物を中心とした生き方や企業のバイオエコノミーの活動を意味しています。それがつながり、1つの輪になり、やがて循環しながら未来へ進んでいく長岡バイオコミュニティの姿を表現しています。長岡からの発酵ストーリーが全国に伝わっていきますように、WEBサイトも近日公開予定です。

ネオスニュース「vol.193 山古志 棚田棚池あかりのページェント」の
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